2006/12/01

12/1 人生エッセイ

最近やっと、2年以上前に買って以来、放置していた中島らもの「しりとりエッセイ」を読んでいます。

しりとりのように語尾でお題をつないでいくエッセイなんですが、中々うんちくが詰まっていたりで面白い。僕も以前、このエッセイを読む前に自分でしりとりエッセイやってみたんですが、見事3つで終了。

本家のエッセイを読んでみて感じることは、著者の中島らも氏の人間性っていうのが詰まっているなぁと。自分自信の知識や、体験したこと、大げさに言えば人生が詰まっているということ。

しりとりエッセイでは顕著にそれが現れている気がしますが、それは何もそれに限ったことではなく、書き物全てにいえることなんじゃないかな。


例えば僕のこの日記だって僕の人間性っていうのが顕著に表れていると感じます。もう剥き出しで丸裸です。内容しかり、更新頻度しかり、続き物がかけない弱点しかり。

僕ってどんな人間なのか、この日記を読んでもらうのが一番手っ取り早いんじゃないかって思ってしまいます。


それは何かを書くときのネタになるものは、すでに大半が僕の中にあるものだからで、これから豊かな人生を歩むにつれ、豊かな文章が書けるようになるだろうし、すっげ楽しい人生を歩めるならすっげ楽しい文章が書けるようになると思う。


今までの自分を作るために無駄な時間は、人生において全くないってのを実感します。グータラでニートな時間を過ごしても、それはそれでそいつの人生の糧になっているんじゃないかと。

これから先、仕事もせずに引き篭もりニートになるのも一つの人生。それが充実した日々を過ごせていると本心から、本心から言えるのなら、それもいいと思います。
僕はそんな自信ないので、ごく普通に働くのでしょう。


「充実した一日は幸福な眠りを与え、充実した人生は幸福な死を与える」だっけな。レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉にこんなのがあったはず。一日一日はとても早く過ぎていくけれども、その一日一日が自分自身の糧になっているんだって考えると少しばかり頑張って生きようかって気になります。


これからどんな人生を歩むにしろ、30才や40才になったときに「しりとりエッセイ」くらい面白い文章が書ける人間になりたい。僕の小さな夢です。でかすぎるか。
posted by hananabe at 10:23 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
僕も中島らも大好きよ。
リアルニート・リアルアル中を経験したらも先生は違うなあ。あんな人生、なりたかないけど憧れる。

「今夜すべてのバーで」って小説が、凄い泣けるで。主人公が、まんまらもやから。
Posted by みよし at 2006年12月01日 22:10
エッセイで思い出したけど・・・






おまい、失踪日記はもう無かった事にしてるだろwww
Posted by v at 2006年12月01日 23:45
>みよしくん
今夜すべてのバーで、読みました!主人公まんまらもだよな。アルコールとドラッグについてのらも氏の意見は興味深くて中々面白かったです。

「君が俺のアルコールだ」っていう最後の決め台詞がかっこいいと思ってる僕は中2病でしょうか。


>vさん
続き物が書けない弱点しかり。つまり弱点なわけであります。失踪した日から1年以内には終わらせたいんだぜ!!できるかな!!
Posted by はななべ at 2006年12月02日 23:14
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